歯。
タイトルそのまんま、、、、
息子に小さな小さな歯が生えてきた。
な、、な、、なんて可愛いんだよ、
コンチクショー!!!
歯が可愛いだなんて知らなかったよ!
親とは、我が子の成長は、何でも嬉しくて愛おしいんだな。
小さな小さな歯の出現は可愛いし、嬉しい。
嬉しいには、もひとつ理由があって。
それは、今週末から開始する離乳食を予期してるかのようなベストなタイミングだったから。
9ヶ月間近で離乳食は1ヶ月早産の修正月齢から考えても少し遅め。
勿論あえての少し遅めの開始。
離乳食の開始時期については、親の数だけ考えがあろうと思うが、ネットで色々調べて、何を選択するかは自由であり、親の責任。
離乳食を遅く開始するには早産以外に理由があって、まずは、そもそも、5、6ヶ月を推奨したのはアメリカのスポック博士の推奨らしいけど、それは後々、本人も含めて間違っていたと言われていること。つまり、根底の根拠がそもそもなくなっていること。それ以前はもっと遅かったことを大、大前提として、離乳食を推奨時期つまり5、6ヶ月に開始したことにより未消化の便になっている子が多いらしい点。
便秘ならまだしも下痢。
また未消化は、つまり、胃や腸などの内臓器官がまだ発達していないことを表しているし、負担になること、脳にも良くないと言われていること。
それから、こどもの発達具合は、様々で、どの子も一律に5、6ヶ月の開始が適しているとは思えないこと。これは、私みたいな素人が考えても当たり前だと思う。
簡単に書いたがこれらの理由から、離乳食を少し遅らせようと思っていたのだけど、じゃあいつから開始するか、てところが問題で。
離乳食を遅く推奨する派では、1歳超えてからってのが多くて、2歳と言ってる人達もいる。
私はそこまで遅らせるつもりもなかったが、1歳くらいかなぁなんて思っていたのだけど、最近、やっと息子が私達の食事する様子に興味を持ち始めた。
ほら。
食事に興味を持ち始めるのも離乳食開始の時期のポイントだというのは、どの本どのサイトにも書いてあるけど、息子は5、6ヶ月じゃなく、8ヶ月だ。
成長は皆一律じゃない。
その様子を見て、推奨時期に始める必要はないなと再認識した。
それから、私が1つの指針にしたいなと思っていたのは、歯が生えること。
動物的な成長を考えても、歯がなけりゃ固形物食べらんないよね、それは至極自然なことで。
つまり、歯が生えてからこそ、固形物を体が受容できるのじゃないだろうかと思っていて。
なので、歯が生えるまでは、、と思っていたりもした。
けど、今週末そろそろ開始しようかなぁ、と半ば勢いのまま思っていたので、まだ生えていない歯が気になっていたところ、、、
生えてきた。
そういう理由もあって、とても嬉しい。
今朝見ると、見つけた歯の横の歯も少しニョキッと顔を出していた。
嬉しいなぁ。